デジタルX線テレビ装置を更新しました デジタルX線テレビ装置を更新しました。 診断用X線診断機器の安全性向上を目的として、日本工業規格(JIS規格)が改定されました。本改定はX線被ばくの低減と管理の強化を目的としており、その一つとして「X線照射を減らすグリッドの着脱機能(小児検査の場合)」と「照射線量の表示機能」が義務付けられています。 当院では、これらの機能を標準搭載した島津製作所X線テレビシステム・FLEXAVISION FD packageを導入し、患者様に安心して検査を受けて頂くことができます。 前後の記事へのリンク << ホームページ公開しました喘息、咳喘息の診断に有用な呼気一酸化窒素濃度測定器(NObreath)を導入しました >>